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ステンレス製釣針の手入れ。

弊社製品のステンレス製釣針は全て一本ずつ電解研磨にて表面処理をして耐食性を上げています。 上げてはいますがそれでも錆びます。 少しでも長持ちさせる為にはお手入れを推奨します。 お手入れの手段としては真水で洗浄して下さい。 これに尽きます。 一番理想は使い終わったらすぐに釣針をバケツの中に入れて真水を(高圧洗浄機ならなお良し)吹き付けて下さい。 、、、書いてて船上では無理っぽいなあ。と思いました💦 真水を含ませた布類で拭き取る位しか出来ないかも? それでも付着した汚れも一緒に拭き取れるので何もしないよりは全然良いです。   因みに防錆剤とか錆び落とし剤はお勧めしません。 使われる成分によっては電解研磨で生成した被膜がダメージを受けるからです。 キツい成分で長時間使用になると被膜の下まで影響が出ます。 防錆剤代わりに油を塗るのは効果が有ると思います。 しかし作業性や餌に影響が出そうですし🤔 まあ弊社としては手入れせずに頻繁に買い替えて頂く方がありがたいですけどね😅 手入れしたとて魚に持って行かれたら意味無いですし🤣 最終的に身も蓋も無いこと言っとる🔥

ムツ釣、再び規格追加です。

3.2寸(3.3mm)ムツ釣 中間振 リング付 ステンレス製 3.2寸(3.7mm)ムツ釣 中間振 リング付 ステンレス製 上記製品の販売を開始致しました。 3.3mmは3.6寸からサイズダウンと共に線径もダウン。 3.7mmは3.6寸からサイズダウンしたけど線径は維持。 どっちが良いか?どっちも使って試して下さい。  

ムツ釣、規格追加です。

3.6寸(3.0mm)ムツ釣 中間振 リング付 ステンレス製 上記製品の販売を開始致しました。 販売可能数は残った半製品から仕上げたこともあり法人向けは100本だけとなります。 3.7mm→3.0mmなので、より鋭く感じられると思います。

カジキ専用釣

カジキ専用釣

5.2寸(4.0mm)トローリング専用釣 特カン ステンレス製 上記製品を販売開始致しました。 厳密にはインスタに書いているように再販になるんですけどね。 カジキ釣りで掛かり易くなるような形状にしています。 なおかつカジキの吻(ビル)も貫通出来ます。

釣と針

釣と針

釣 ①つる。魚をつる。つり上げる。「釣果」「釣竿(チョウカン)」 ②つりせん。 針 ①はり。(ア)ぬいばり。「運針」(イ)医療用のはり。鍼(シン) ②はりのように細く先のとがったもの。「磁針」「針葉樹」 ③方向。進路。「指針」「方針」 漢字ペディアより。   弊社、釣と針が混同しているのでは無いか?とふと思いました。 上記のようにそもそも「釣」は行為を示し「針」は形状。 ナガシ釣、ムツ釣ではなくナガシ針、ムツ針?が正解? 自分の中では「釣」=「釣るのに使う針」と解釈していたので、その解釈なら無問題? 昔から漁師さんや職場は「〇〇釣在るかー?」て言うてたイメージが有るんですがねえ。   単純に「釣針」と呼称するのが無難に正解なんでしょうけど(笑)

養殖マグロ

養殖マグロ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB168TG0W5A110C2000000/ 完全養殖は大幅減少するそうですが https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB308OV0Q5A130C2000000/ 短期養殖にシフトして行くようですね。 ただ、この短期養殖80~120kgのマグロを半年で150kgまで太らせて出荷とのこと。 この80~120kgサイズなら普通に流通させた方が良くないですか? 80kgを半年で150kgは流石に太らせ過ぎな気がするし。 120kgなら太らせる必要無くないですか?