原油価格が下がり続けております。
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1バレル26ドル台前半で12年8ヶ月ぶりの安値とのこと。
普通、先進国の多い北半球が冬になると原油の需要が高くなり高騰していくらしいですが。
先日のニュースにて。
「原油価格が下がるとガソリンや電気料金等の消費者に恩恵が有ります」
「しかし企業の業績が下がりますので皆さんのお給料が減ります。」
たしかTBSでどっかのエコノミストの発言です。
そりゃあ確かに株価も下がってるけど短絡的過ぎんかなあ?
そのエコノミストは普段は割とマトモなことを言うてるイメージが有ったんですがね。
日本に関して言えば明らかに外的要因が強い株価の下落やし。
原油価格下落は国内消費を促す要因のはず。
内需国の日本ですから国内消費が増える方が景気が上向くと思うんですがね。